こんにちは!
美尻美脚♡やわハリボディメイク
パーソナルトレーナーの高澤 麗です!
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【はじめまして!パーソナルトレーナーの高澤麗です!】
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いよいよ明日はFUSiON CYCLEレッスンの初日です!
ご予約は予約開始日に満員御礼ということで、とてもとてもありがたく、会員の皆さまの愛情と期待を感じています…!
私、4年半バイクのレッスンはやっていましたが、それでもすごく緊張しています。高まっています。笑
これまでと違うのは、【高澤オリジナルの要素を沢山入れ込んだ、ヒップアップも狙っていくバイクプログラム】ということ。
そこで今日は、一体どんな風にしてバイクをこいだらお尻のトレーニングになるのか?そのポイントをご紹介します!
参加してくださる方は予習がてら(笑)その他の方もこれを参考に、バイクに乗ってみて下さい!
ポイント①
坐骨を立てて座ることで、お尻を使いやすくする!
座る骨と書いてざこつ、といいます!皆さん、どこかわかりますか?
座った時にお尻に感じる、骨盤の一番下の左右2つの骨です♪
これは椅子に座る時にも言えるのですが、大半の方がバイクに乗る時この坐骨の後ろ側で座っています。
結果骨盤は後ろに倒れ(後傾)、腰が丸くなってしまっている状態になります。 これだとお尻が潰され、使われにくくなってしまいます。。
そこで!サドルに座る時には(椅子に座るときにも♪)
①お尻を突き出し、坐骨の前の方で座る
②恥骨からみぞおちまでを真っ直ぐ引き上げる(お腹を引っ込めておく)
ということを心がけてみて下さい♪
ポイント②
膝や足首の力を極力抜いて、お尻やお腹の力を使ってこぐ!
ふくらはぎや太ももの筋肉の張りが強い方は、『末端に力が入りすぎている』ことが多いです。
ということはつまり、
『身体の中心に近い部分=股関節を含む体幹が使いづらい』状態になっているということ。
自転車はどこで漕ぎたいかというと、
①大殿筋
=お尻のボリュームやハリ感を生む、一番大きな筋肉
②腸腰筋
=太ももを上に上げる時に使う、背骨・骨盤〜太ももの骨に付着する内側の筋肉
この2つをメインに漕ぎたいのです。
私は毎日クロスバイクに乗り、坂を登っていますが、太ももの前側は全く疲れません!
なぜなら、筋力を発揮するのは、殿筋やお腹の内側から走る腸腰筋であり、これによりヒップのハリが生まれ、脚の負担を減らすことができるのです!
これらをプログラムの中でお伝えしながらウォーミングアップをし、なるべく多くの方がお尻を使っている感覚を感じながらトレーニングできるようにしていきたいと思っています。
わかりにくいという方、そもそも身体の柔軟性に難あり(笑)の方には、パーソナルトレーニングでフォローできれば…と思っております!(はいっ宣伝です!笑)
ぜひ、バイクプログラムに参加されている方、自転車に乗る機会が多い方は参考にしてみて下さいね♪
それでは、レッスンでお会いできることを楽しみにしております!
高澤 麗