こんにちは！
美尻美脚♡やわハリボディメイク
パーソナルトレーナーの高澤 麗です！
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トレーナーとして、女性として、自分の“魅せ方”の勉強にもなるので、ヘアメイクも込みで撮影をして頂きました！
メイクや光の使い方、文明の力（笑）など、担当の方のお力によりだいぶ“盛れ”ましたが、『お尻の形』は修正していません。
客観的に自分の身体を見る、良い機会になりました。
これを見た多くの方が、ありがたくも『丸いお尻〜！』と言ってくれました（軽く絶叫）
はて、この尻。どうやって作ったのか。
今日はそれを皆さんに少しご紹介したいと思います。
私のお尻遍歴（笑）は以下の通りです。
①お尻なくなっちゃった期
コンテスト出場時
体重50kg
体脂肪率11%
この時お尻のトレーニングも少なく偏りがあったので、その影響もあると思います。
お尻は筋肉＋ほどよい脂肪で成り立っています。
筋肉も少なく脂肪も少なくなった私のお尻は、
「トイレに流しちゃったの？」と会員様から痛快なツッコミを受けてしまうほど寂しいものになってしまいました（笑）
②お尻おっきくしようぜ期
当時ヒップスラストという「THEお尻」の種目を雑誌で知った私は、それを自分なりに研究して、
「これ、めちゃくちゃお尻に効くやん！」と感動。（東京出身です笑）
そして、美尻コンテストのファイナリストとしての出場が決まり、とにかく毎日尻尻尻…今以上にシリシリいってました（笑）
サイズは大きくなりましたが、「お尻と太ももの境目がもう少しスッキリさせたなあ」「ウェイトレーニングだけでは、綺麗なお尻にはならない」と感じていました。
解剖学の本と、自分の骨盤と股関節とお尻と毎日にらめっこしてました（笑）
③お尻の形を“骨格”から改めて整えよう期
元々取り入れていた、『骨格から姿勢を整える』アプローチを、さらに丁寧にトレーニングに組み入れます。
具体的には、例えば以下のようなもの。
・股関節のハマりをよくする
（前や横に出っ張っている太ももの骨を、中に引き込む）
・緩んだ骨盤を締める
（骨盤が立っている状態を作り、上が締まり自然に横に広がる骨盤にする）
一般の方には、「？」という言葉ばかりですよね。
例えば『なりたい身体の形』を目指してトレーニングをして、衰え少なくなっている『筋肉』をつけ、増えすぎてしまった『脂肪』は食事などでコントロールした時
元々ついている骨組みがもし、ずれていたら、そのずれた骨組みの上にしか筋肉はつかないのです。
そしてそれが、見た目の違和感だけでなく、特定の筋肉に負担をかけてしまうということもあります。
現在は重りを扱うトレーニングの前に、10分でも時間を取って、いわゆる“姿勢”を整えてから行っています。（お客様にもそれを推奨しています）
こういったものは、最初は感覚が難しかったりはするので、お客様のご要望を伺いながらトレーニングの優先順位をつけます。
最近はヒップのトレーニングをしてくれている方もとても増えてきたので、「お尻のハリよりも、形を整えたい！」という人は、最初にリクエストして下さいね（笑）
ということで、丸いお尻が何から作られているかを復習すると…ずばり、
①引き締まった（正しい位置にある）骨盤、股関節
②その上に程よいボリューム、ハリのある臀筋群
③やわらかさを作り出す程よい脂肪
…ということになります！
やわハリボディの象徴でもある、
美しいヒップライン！
20代の前半でのお尻が下がっている方は下がっているし、私の母より年上のクライアントさんは、トレーニングをしてくれているのでお尻が上がっています！
自分の身体をつくるのは、自分の日々の行動です！
女性らしい、ハリのあるやわハリボディをつくりたい方は、ぜひ一緒にトレーニングをはじめしょう！
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高澤 麗
